小瀧担って言いたい

小瀧くん(いつもはのぞむって呼んでる)にはじめて会ったのは城ホの一発めぇだった。「まあ顔かっこいいよね」くらいの気持ちで友だちに誘われ、のぞむのうちわ作って向かったライブ。

 

オープニングのええじゃないかでなぜか泣きそうになった。すっごいキラキラしてた。

生きてる!ほんとに目の前に、同じ空間にいる!?って急に胸がドキドキして、一発めぇが終わってからずっと気付けばのぞむのこと思い出してた。

すっごい楽しかったんだよな~~~

ウェストさんは、ほんとに現場に強い。のぞむだけじゃなくて、ウェストみんなのことが急に気になりはじめた。一日中頭の中はジャニーズWESTでいっぱいになった。

 

でも、小瀧担になります!ってその時には言えなかった。

ずっと応援している別の人がいたから。もう好きになって7年くらいの。

その人のことこれから先も嫌いになれるわけないし、その人の担当を降りて、小瀧担になります!ってなんか恥ずかしいなって思ってた。

そもそも、担降りしますとか言って盛大になんかしてる人を「へぇ~そんなおおごとかいね??」って思ってたところもある。

 

そんなこんなでずっと「のぞむかわいいな~~♡」って思うにとどめて、パリピポ行ったり、出るCD買ったりしながら応援してきた。

 

でも、7月30日、のぞむの誕生日。突然の単独主演舞台の決定。

いかん、すごい行きたい。たくさん友だちに助けてもらってなんとかとれた大阪ラスト、大千秋楽のチケット。わたし的初日かつ最終日。これまでにない緊張感で会場に向かった。

 

その日舞台に立ってたのぞむは、私の知ってるのぞむじゃなかった。のぞむがしっかり向き合ってきたオスカーがそこにはいて、12歳の少年で、孤独を背負ってて、「具体的になにがどう違うんだ!」って言われたらうまく言葉にできないけど、違ったもんは違った。

 

でも、カーテンコールになると、「座長だよ~!」って私の知ってるのぞむが現れた。「のぞむ絶対泣くやろ~」って思ってたのに、舞台の中央に立つのぞむはなんかやり切って、すがすがしい顔してて。

 

その時、ああ、こうやってひとつひとつ新しいことに挑戦して成長していくのぞむのことをこれからもずっと見ていたいし、応援したいなって思った。

 

どちらかというと、これまで応援してきた人たちとは違うタイプののぞむに、どうしてこんなにも惹かれるのかは、自分でもわかんないけど、すごい未来を感じた。これからもきっと、応援してたらいろいろ楽しませてくれるんだろうなって思うし、まちがいなくまだ10代ののぞむには、いろんな未来が待ってるんだろうなって思う。

 

若いからこそ不安なところもあるし(もうちょっと一生懸命やってよ!って思っちゃうときだってある)、ジュニア時代のこと全然知らない新規だし、小瀧担のきれいなお姉さま方に対して自分は…って引け目も感じるし、、、

いろんな思いが「小瀧担」って言うことを拒ませてきたけど、今この瞬間私は言いたい。どうしても言いたい。

 

小瀧望くんのことが好きです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

末っ子キャラで甘えん坊なところも、かっこつけたがりなところも、テンション下がるとあからさまに顔にでるところも、すぐ泣いちゃうところも、嫌なところもたくさんあるけど、ぜーんぶ含めてのぞむが好き。

 

これからもどんどん「○○なところも…」って増やしていきたい。

 

ずっと応援してきた人とお別れするわけでもなんでもないけど、今は一番にのぞむのことを見守っていきたいですってそう思えるから、このタイミングなんだ。

 

のぞむ、MORSEおつかれさま。素敵なところに連れてってくれてありがとう。

これからも応援させてください。

 

わたしは今日からジャニーズWESTの小瀧望くん担当です。